赤い羽根共同募金に300万円を寄付 ジャパンゴルフツアー選手会
更新日:2020/12/26 15:25
掲載日:2020/12/24 17:29
24日、ジャパンゴルフツアー選手会は新型コロナ感染対策および令和2年7月豪雨に対し、300万円を赤い羽根共同募金に寄贈することを決めた。24日、都内のJGTO事務所で寄贈式が行われた。
選手会長の時松隆光は「今年は新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、九州の豪雨災害など、被害に遭われた方々がたくさんいらっしゃいます。男子ゴルフも試合ができない状況が続きましたが、それでもこのように寄附させていただくことができて、選手一同嬉しく思っています」とコメントをした。
今回の募金や高松宮妃癌研究基金も含め、選手会が本年度に行ってきたチャリティの総額は1,130万円となった。