ファウラーが世界ランクトップ50圏外 松山英樹は20位
更新日:2020/12/29 12:14
掲載日:2020/12/29 12:00
27日付の男子世界ランキングが発表され、リッキー・ファウラー(米)が1ランクダウンの53位となった。
今回の世界ランキングでトップ50に入った選手は来年4月のマスターズ(米ジョージア州/オーガスタ・ナショナルGC)出場権が付与されるが、ファウラーは逃してしまった。同選手が祭典に出場するためには、2021年に優勝するか、マスターズ前週の世界ランキングでトップ50に入ることが求められる。
1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ジョン・ラーム(スペイン)、3位ジャスティン・トーマス(米)、4位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、5位ブライソン・デシャンボー(米)など27位キャメロン・スミス(豪)まで変動はなかった。
日本勢は、松山英樹が20位。以下、今平周吾(76位)、石川遼(93位)、星野陸也(114位)、金谷拓実(123位)と続く。