金谷拓実は19位、川村昌弘は予選落ち トーマス・デトリーが首位
更新日:2021/01/30 10:20
掲載日:2021/01/30 10:05
欧州男子ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックは29日、アラブ首長国連邦のエミレーツGC(7,424ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、金谷拓実は3バーディ、ノーボギーの「69」で回り、通算5アンダー19位タイで決勝ラウンドを迎える。
川村昌弘は1バーディ、4ボギーの「75」と落とし、通算2オーバー82位タイで予選落ちとなった。
通算10アンダー単独首位はトーマス・デトリー(ベルギー)。9アンダー単独2位にロバート・マッキンタイア(スコットランド)、8アンダー3位タイにトミー・フリートウッド(英)らが続く。
リー・ウェストウッド(英)は通算7アンダー6位タイ、ジャスティン・ローズ(英)は通算4アンダーの23位タイ、コリン・モリカワ(米)は通算イーブンパーの54位タイで3日目を迎える。