金谷拓実は22位タイ、ポール・ケイシーが単独首位
更新日:2021/01/31 10:52
掲載日:2021/01/31 09:46
欧州男子ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックは30日、アラブ首長国連邦のエミレーツGC(7,424ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。金谷拓実は1バーディ、1ボギーの「72」で回り、通算5アンダー22位タイで最終日を迎える。
通算15アンダー単独首位はポール・ケイシー(英)。通算14アンダー単独2位にロバート・マッキンタイア(スコットランド)、通算13アンダー単独3位にブランドン・ストーン(南ア)、通算10アンダー4位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)らがつけている。
単独トップから出たトーマス・デトリー(ベルギー)は「74」とスコアを崩し、ジャスティン・ローズ(英)らと通算8アンダー7位タイ。リー・ウェストウッド(英)は通算7アンダー10位タイ、コリン・モリカワ(米)は「76」と苦戦し通算4オーバー69位タイで3日目を終えた。