松山英樹は40位、小平智は55位で決勝へ シャウフェレが首位浮上
更新日:2021/02/06 11:05
掲載日:2021/02/06 10:45
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンは5日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われた。
大会2勝の松山英樹は4バーディ、ノーボギーの「67」を記録し、通算4アンダー40位タイに浮上。小平智は2バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算3アンダー55位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
通算12アンダー単独首位は「64」を叩き出したザンダー・シャウフェレ(米)。通算11アンダー2位タイに53歳のスティーブ・ストリッカー(米)、キーガン・ブラッドリー(米)が続く。
ジョーダン・スピース(米)、ブルックス・ケプカ(米)は通算8アンダー8位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算7アンダー16位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算5アンダー27位タイで2日目を終えた。