マックス・ホーマが2年ぶりの優勝 プレーオフでトニー・フィナウを下す
更新日:2021/02/22 11:29
掲載日:2021/02/22 11:15
米男子ツアーのザ・ジェネシス招待は21日、米カリフォルニア州のリビエラCC(7,322ヤード・パー71)で順延となっていた第3ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、マックス・ホーマ(米)が優勝した。
通算12アンダーでホーマとトニー・フィナウ(米)が並びプレーオフへ突入。1ホール目(10番パー4)はともにパー、2ホール目(14番パー3)をボギーとしたフィナウに対し、ホーマがパーとし、2年ぶりのツアー通算2勝目を手にした。
通算11アンダー単独3位にサム・バーンズ(米)、通算9アンダー単独4位にキャメロン・スミス(豪)、通算7アンダー5位タイにジョン・ラーム(スペイン)、マシュー・フィッツパトリック(英)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が入った。
ダスティン・ジョンソン(米)は通算6アンダー8位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算4アンダー15位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算3アンダー20位タイ、連覇を狙ったアダム・スコット(豪)、ブルックス・ケプカ(米)は通算イーブンパー38位タイで大会を終えた。