松山英樹、稲森佑貴ら参戦 WGC-ワークデイ選手権
更新日:2021/02/23 13:09
掲載日:2021/02/23 11:35
世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権は25日、米フロリダ州のザ・コンセッションGC(7,474ヤード・パー72)を舞台に開幕する。
今大会は2017年からWGC-メキシコ選手権として行われていたが、2021年は新型コロナウイルスの影響でメキシコではなくアメリカ開催に。それに伴いワークデイが新たな冠スポンサーとなった。
エントリーした選手は松山英樹、稲森佑貴(2020年の国内男子ツアー賞金ランク上位2名枠)をはじめ、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)、同2位のジョン・ラーム(スペイン)、同3位のジャスティン・トーマス(米)、連覇を狙うパトリック・リード(米)ら。なお、小平智は同週開催のプエルトリコ・オープンに出場する。
■出場する主な選手
松山英樹、稲森佑貴、ダスティン・ジョンソン、ジョン・ラーム、ジャスティン・トーマス、ザンダー・シャウフェレ、ティレル・ハットン、コリン・モリカワ、パトリック・キャントレー、ローリー・マキロイ、ウェブ・シンプソン、ブライソン・デシャンボー、パトリック・リード、ブルックス・ケプカ、トニー・フィナウ、ヴィクトル・ホヴランド、ダニエル・バーガー、マシュー・フィッツパトリック