松山英樹は5打差12位、稲森佑貴は20位 ケプカが首位
更新日:2021/02/27 08:56
掲載日:2021/02/27 08:45
世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権は26日、米フロリダ州のザ・コンセッションGC(7,474ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は1イーグル、7バーディ、3ボギーの「66」で回り、通算6アンダー単独12位に浮上した。
稲森佑貴も4バーディ、ノーボギーの「68」と伸ばし、ブライソン・デシャンボー(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らと並ぶ通算3アンダー20位タイで3日目を迎える。
通算11アンダー単独首位はブルックス・ケプカ(米)。通算10アンダー2位タイにキャメロン・スミス(豪)、ビリー・ホーシェル(米)、コリン・モリカワ(米)、通算9アンダー5位タイにウェブ・シンプソン(米)、トニー・フィナウ(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)が続く。
連覇を狙うパトリック・リード(米)は通算8アンダー8位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジャスティン・トーマス(米)は通算5アンダー13位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算2オーバー54位タイで2日目を終えた。