24歳コリン・モリカワが単独トップに WGC初制覇に王手
更新日:2021/02/28 13:33
掲載日:2021/02/28 13:19
世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権は27日、米フロリダ州のザ・コンセッションGC(7,474ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。24歳のコリン・モリカワ(米)が8バーディ、3ボギーの「67」をマークし、通算15アンダー単独首位に浮上した。
1打差2位タイから出たモリカワは、12番までに5連続を含む8バーディを量産し、後続に5打差のトップに。そこから13番、17番のパー5でボギーを叩いたが、2位に並ぶブルックス・ケプカ(米)、ビリー・ホーシェル(米)を2打リードして最終日を迎える。
モリカワは「最後の6ホールは素晴らしいプレーが出来なかったけど、明日に向けて学ぶことがたくさんあった。明日の18ホールに向けて頭をスッキリさせる」とWGC初制覇がかかる最終日に向けてコメントした。