川村昌弘「64」で4位タイ急浮上 単独首位はツアー未勝利の30歳
更新日:2021/03/25 11:11
掲載日:2021/03/25 11:09
欧州男子ツアーのケニア・サバンナ・クラシックは24日、ケニアのカレンCC(6,921ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。26位タイから出た川村昌弘が9バーディ(2ボギー)の猛攻で「64」を叩き出し、通算11アンダー4位タイに急浮上した。
ツアー未勝利の30歳ダニエ・ヴァン・テナー(南ア)が3イーグル、3バーディ、2ボギーの「64」をマークし、通算13アンダー単独首位。2戦連続優勝を狙うジャスティン・ハーディング、デビッド・ドライズデイル(スコットランド)が1打差の2位タイにつけている。
川村と同じ通算11アンダー4位タイにダレン・フィチャード(南ア)、ニクラス・レムケ(スウェーデン)。通算10アンダー7位タイに「62」を記録したダライアス・ヴァンドリル(オランダ)、ヨースト・ルーテン(オランダ)らが続く。