53歳の谷口徹が首位タイ浮上 前週Vの金谷拓実は31位、石川遼は53位
更新日:2021/04/23 18:55
掲載日:2021/04/23 18:45
国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技は23日、兵庫県の有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(7,103ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、この日「66」を記録した53歳の谷口徹、石坂友宏が通算10アンダー首位タイに並んだ。
通算9アンダー3位タイに星野陸也、小西貴紀、上井邦裕、福永安伸、通算8アンダー7位タイに宮里優作、貞方章男、H・W・リュー(韓)が続き、通算7アンダー10位タイに正岡竜二、チャン・キム(米)、アマチュアの宇喜多飛翔(大阪学院大2年)がつけている。
今平周吾、片山晋呉は通算6アンダー13位タイ、2週連続優勝を目指す金谷拓実は通算3アンダー31位タイ、前回大会覇者の大槻智春は通算2アンダー39位タイで予選を通過。石川遼と弟でアマチュアの航(日本体育大)はともに通算1アンダー53位タイで決勝ラウンド進出を決めた。