「61」のオルセンが単独首位　川村昌弘は予選落ち

　欧州男子ツアーのグラン・カナリア・ロペサン・オープンは23日、スペインのメロネラス・ゴルフ（6,715ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われた。

　通算14アンダー単独トップは1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「61」を叩き出したトービヨン・オルセン（デンマーク）。通算13アンダー2位タイにリース・エノック（ウェールズ）、ウィル・ベセリン（オランダ）が続く。

　地元のラファエル・カブレラ-ベロ（スペイン）は通算8アンダー23位タイ、2週連続優勝を狙うジョン・カトリン（米）は通算6アンダー45位タイで2日目を終えた。

　川村昌弘は「67」とスコアを伸ばしたが、通算4アンダー75位タイで予選落ちを喫した。