星野陸也がツアー4勝目! チャン・キムは18番ダボで2位、金谷拓実は16位
更新日:2021/04/25 17:06
掲載日:2021/04/25 16:51
国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技は25日、兵庫県の有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(7,103ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。星野陸也が3バーティ、1ボギーの「69」で回り、通算14アンダーでツアー通算4勝目を手にした。
通算12アンダー単独2位にチャン・キム(米)。最終18番を星野と同じ通算14アンダーで迎えたが、まさかのダブルボギーで惜しくも優勝を逃した。以下、通算11アンダー単独3位にキム・ソンヒョン(韓)、通算10アンダー4位タイに福永安伸、宮里優作、H・W・リュー(韓)が入った。
今平周吾は通算8アンダー10位タイ、2週連続優勝を狙った金谷拓実、53歳の谷口徹、時松隆光は通算6アンダー16位タイでフィニッシュ。前回覇者の大槻智春は通算4アンダー28位タイ、石川遼と弟でアマチュアの航(日本体育大)はともに通算1オーバー56位タイで大会を終えた。