佐藤大平、高山忠洋らが首位タイ　石川遼、金谷拓実は6打差45位タイ

　国内男子ツアーのジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品は6日、栃木県の西那須野カントリー倶楽部（7,036ヤード・パー72）で第1ラウンドが終了。佐藤大平、高山忠洋、Ｈ・Ｗ・リュー（韓）が「65」で回り、7アンダー首位タイに立った。

　6アンダー単独4位に手嶋多一、5アンダー5位タイに浅地洋佑、ショーン・ノリス（南ア）、ハン・リー（米）が続き、4アンダー8位タイには宮本勝昌、中西直人、谷原秀人らがつける展開となっている。

　今平周吾、宮里優作、稲森佑貴は2アンダー29位タイ、石川遼、金谷拓実、時松隆光、小鯛竜也、池田勇太は1アンダー45位タイ、星野陸也はイーブンパー70位タイで2日目へ。前週の中日クラウンズで6年ぶりの優勝を飾った岩田寛は3オーバー122位タイと出遅れた。