木下稜介、アマチュア杉浦悠太が首位発進! 石川遼は2打差11位タイ
更新日:2021/05/13 19:13
掲載日:2021/05/13 18:33
国内男子ツアーのアジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフは13日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ 東コース(7,298ヤード・パー72)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。木下稜介、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)が4アンダー68をマークして首位で並んだ。
木下はノーボギーの完璧なゴルフで首位発進。アマ杉浦はインスタートの前半を3アンダーで折り返すと、後半も2バーディ、1ボギーにまとめてリーダーボードの最上段に立った。
また同じくアマチュアの河本力(日体大4年)も、前回大会となる2019年大会(2020年大会は新型コロナウイルスの感染拡大により開催中止)を制した浅地洋佑、宮里優作、今平周吾といった実力者たちとともに3アンダー3位タイと好スタート。また、石川遼、稲森佑貴、香妻陣一朗も首位と2打差、2アンダー11位タイと上位をにらみながら初日を終えている。
前週のジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品を制した片岡尚之、同大会2位タイの宮本勝昌は1アンダー18位タイ、星野陸也、時松隆光はイーブンパー25位タイで2日目へ。岩田寛、谷原秀人は2オーバー61位タイ、小鯛竜也は3オーバー84位タイ、片山晋呉は5オーバー113位タイ、池田勇太は6オーバー126位タイとなった。