スピースが首位発進 小平智は34位、松山英樹は54位
更新日:2022/05/01 11:48
掲載日:2021/05/14 10:30
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは13日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、ジョーダン・スピース(米)、J.J.スパーン(米)が9アンダー首位タイに立っている。
8アンダー3位タイにラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)ら、7アンダー7位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、チャール・シュワーツェル(南ア)ら、6アンダー19位タイにマーク・リーシュマン(豪)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)らが続く。
日本勢は小平智が6バーディ、1ボギーの「67」を記録し、マット・クーチャー(米)、リッキー・ファウラー(米)らと並ぶ5アンダー34位タイ。マスターズ以来、約1か月ぶりのツアー出場となる松山英樹は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、ジョン・ラーム(スペイン)らと同じ4アンダー54位タイで初日を終えた。
ブライソン・デシャンボー(米)は3アンダー77位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は2アンダー96位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、リー・ウェストウッド(英)は1アンダー116位タイとなっている。