松山英樹と小平智は53位タイで決勝へ S.バーンズが首位
更新日:2021/05/15 10:35
掲載日:2021/05/15 10:30
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは14日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹と小平智は通算6アンダー53位タイで予選を通過した。
34位タイから出た小平は4バーディ、3ボギーの「71」、54位タイからスタートした松山は5バーディ、3ボギーの「70」という内容だった。
通算17アンダー単独首位は10バーディ、ノーボギーの「62」を記録したサム・バーンズ(米)。通算15アンダー単独2位にアレクサンダー・ノーレン(スウェーデン)、通算14アンダー単独3位に李京勲(韓)が続く。
ジョーダン・スピース(米)は通算11アンダー6位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算7アンダー40位タイで週末へ。一方、ジェイソン・デイ(豪)、リッキー・ファウラー(米)は通算5アンダー73位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー107位タイと予選落ちを喫した。