アマ杉原大河が「65」で首位タイに 1打差に今平周吾、星野陸也ら
更新日:2021/05/14 19:06
掲載日:2021/05/14 18:45
国内男子ツアーのアジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフは14日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ 東コース(7,298ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、アマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)が「65」を叩き出し、ショーン・ノリス(南ア)と通算8アンダー首位タイに並んだ。
通算7アンダー3位タイに今平周吾、星野陸也、比嘉一貴。通算6アンダー6位タイに稲森佑貴、小田孔明がつけ、通算5アンダー8位タイに前回大会覇者の浅地洋佑、時松隆光、木下稜介、小木曽喬、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)が続く。
石川遼は通算4アンダー13位タイ、宮里優作は通算3アンダー19位タイで決勝ラウンドへ。前週のジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品を制した片岡尚之は通算2アンダー26位タイ、宮本勝昌、岩田寛は通算2オーバー60位タイとなっている。
一方、谷原秀人、谷口徹は通算3オーバー72位タイ、池田勇太、小鯛竜也は通算5オーバー95位タイ、片山晋呉は通算8オーバー121位タイで予選落ちとなった。