小平智は25位タイ、松山英樹は44位タイ S.バーンズが単独首位
更新日:2021/05/16 10:57
掲載日:2021/05/16 10:56
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは15日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、小平智は通算12アンダー25位タイ、松山英樹は通算10アンダー44位タイとなっている。
小平と松山はともに53位タイからスタート。小平は1イーグル、5バーディ、1ボギーの「66」で回り、松山は上がり4ホールで3つスコアを伸ばすなど6バーディ、2ボギーの「68」をマークした。
通算20アンダー単独首位にサム・バーンズ(米)、通算19アンダー単独2位に李京勲(韓)、通算17アンダー3位タイにジョーダン・スピース(米)、チャール・シュワーツェル(南ア)、マット・クーチャー(米)、アレクサンダー・ノーレン(スウェーデン)がつけている。
ダニエル・バーガー(米)は通算13アンダー18位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算11アンダー34位タイ。ブライソン・デシャンボー(米)は通算7アンダー59位タイで最終日を迎える。