星野陸也が今季3勝目に王手　浅地洋佑、時松隆光は2打差2位

　国内男子ツアーのアジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフは15日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ 東コース（7,298ヤード・パー72）で第3ラウンドが行われ、星野陸也が通算10アンダー単独トップで今季3勝目に王手をかけた。

　通算8アンダー2位タイに前回覇者の浅地洋佑、時松隆光、通算7アンダー4位タイに宮里優作、小田孔明、比嘉一貴、植竹勇太、通算6アンダー8位タイに稲森佑貴、竹谷佳孝、ジュビック・パグンサン（フィリピン）が続く。

　今平周吾は通算5アンダー11位タイ、2週連続優勝を目指す片岡尚之、石川遼は通算4アンダー15位タイ、岩田寛は通算1オーバー39位タイ、宮本勝昌は通算4オーバー55位タイで最終日を迎える。