李京勲が米ツアー初優勝 小平智は13位、松山英樹は39位
更新日:2021/05/17 09:57
掲載日:2021/05/17 09:56
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは16日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独2位から出た李京勲(韓)が「66」で回り、通算25アンダーでツアー初優勝を飾った。
通算22アンダー単独2位にサム・バーンズ(米)、通算21アンダー3位タイにパットン・キジーア(米)、ダニエル・バーガー(米)、スコット・スターリングス(米)、チャール・シュワーツェル(南ア)が入った。
小平智は8バーディ、3ボギーの「67」で回り通算17アンダー13位タイ。松山英樹は4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算12アンダー39位タイで大会を終えている。
地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)は通算18アンダー9位タイ、ウィル・ザラトリス(米)は通算16アンダー17位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算13アンダー34位タイだった。