大里桃子、プレーオフ制してツアー2勝目! 稲見萌寧は19位、西村優菜は25位
更新日:2021/05/16 19:00
掲載日:2021/05/16 16:56
16日、国内女子ツアーのほけんの窓口レディース(福岡県/福岡カンツリー倶楽部 和白コース)は最終日の競技が行われ、大里桃子が5バーティ、1ボギーの4アンダー「68」を記録。通算9アンダーで並んだささきしょうことのプレーオフを制し、約3年ぶりのツアー通算2勝目を飾った。
通算7アンダー3位タイに高橋彩華、吉田優利。通算6アンダー単独5位に沖せいら、通算4アンダー6位タイに原英莉花、申ジエ(韓)、植竹希望、藤田さいきが入った。
上田桃子、小祝さくらは通算3アンダー10位タイ、稲見萌寧、古江彩佳、渡邉彩香、有村智恵は通算2アンダー19位タイで終戦。2週連続優勝を狙った西村優菜、笹生優花、山下美夢有は通算1アンダー25位タイで大会を終えた。
大会は悪天候による順延で36ホール短縮競技となっていた。