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ミケルソンら首位、松山英樹は2打差4位 星野陸也、金谷拓実は予選落ち

更新日:2021/05/22 10:02
ミケルソンら首位、松山英樹は2打差4位 星野陸也、金谷拓実は予選落ち
4位タイに浮上した松山英樹(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は21日、米サウスカロライナ州のキアワ・アイランド・ゴルフ・リゾート オーシャンC(7,876ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算3アンダー4位タイに浮上した。

 一方、星野陸也は「83」の通算15オーバー138位タイ、金谷拓実は「86」の通算17オーバー142位タイで予選落ちとなった。

 通算5アンダー首位タイは2005年覇者のフィル・ミケルソン(米)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)。通算4アンダー単独3位に大会2勝のブルックス・ケプカ(米)がつけている。

 ブライソン・デシャンボー(米)は通算1アンダー12位タイ、前回覇者のコリン・モリカワ(米)は通算1オーバー25位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算3オーバー39タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算4オーバー50位タイで決勝ラウンドを迎える。

 世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算6オーバーで予選落ちを喫した。

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