地元のスピースが単独首位 ミケルソンは予選落ち
更新日:2021/05/29 12:25
掲載日:2021/05/29 12:20
米男子ツアーのチャールズ・シュワブ・チャレンジは28日、米テキサス州のコロニアルCC(7,209ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)が4バーディ、ノーボギーの「66」を記録し、通算11アンダー単独首位に立っている。
通算10アンダー単独2位にジェイソン・コクラック(米)、通算8アンダー3位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、セバスチャン・ムニョス(コロンビア)、パットン・キジーア(米)、通算7アンダー6位タイにアダム・ハドウィン(カナダ)、チャーリー・ホフマン(米)らが続く。
コリン・モリカワ(米)は通算5アンダー11位タイ、連覇を狙うダニエル・バーガー(米)は通算4アンダー16位タイで決勝ラウンドに進む。一方、前週の全米プロゴルフ選手権を制したフィル・ミケルソン(米)は通算2オーバー76位タイで予選落ちとなった。