J.パグンサンが首位浮上 3打差2位に宮本勝昌
更新日:2021/05/29 18:48
掲載日:2021/05/29 18:30
国内男子ツアーの〜全英への道〜ミズノオープンは29日、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,349ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が7バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算13アンダー単独首位に浮上した。
通算10アンダー単独2位に宮本勝昌、通算9アンダー3位タイにディラン・ペリー(豪)、ラーフル・ガンジー(インド)、通算8アンダー5位タイに小斉平優和、浅地洋佑、比嘉一貴らが続く。
前回覇者の池田勇太は通算6アンダー16位タイ、時松隆光は通算4アンダー28位タイ、谷口徹は通算3アンダー35位タイ、石川遼は通算2アンダー42位タイで最終日を迎える。
今大会は27日に行われる予定だったラウンドが荒天で中止になったため、54ホールの短縮競技で実施されている。