日本アマチュアゴルフ選手権に中島啓太、杉原大河ら出場
更新日:2021/06/28 17:34
掲載日:2021/06/28 17:30
2021年度(第105回)の日本アマチュアゴルフ選手権競技は29日、茨城県の大利根カントリークラブ・西コース(7,121ヤード・パー72)を舞台に開幕する。
72ホールのストロークプレー形式で、第2ラウンドを終え60位タイまでの選手が決勝ラウンドへ進出する。前回大会は三重県の伊勢カントリー倶楽部で行われ木村太一が優勝した。
プロの試合にも多く出場している中島啓太(日本体育大)、杉原大河(東北福祉大)、河本力(日本体育大)、米澤蓮(東北福祉大)、石川航(日本体育大)らがエントリー。
中島は今年の東建ホームメイトカップで単独2位に入っており、杉原は3週前の日本ゴルフツアー選手権で3位タイ。河本は昨年の日本オープンで5位タイに入り杉原とともにローアマチュアを獲得。米澤は昨年のダンロップフェニックスで8位タイに入っている。
(※出場予定だった元プロ野球選手の前田智徳氏が出場を見送ったため、28日17時30分にタイトルと本文の一部を変更しました)