J.ニーマンら首位 松山英樹はコロナ陽性で棄権、小平智は予選落ち
更新日:2021/07/03 09:18
掲載日:2021/07/03 09:09
米男子ツアーのロケット・モーゲージ・クラシックは2日、米ミシガン州のデトロイトGC(7,370ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。松山英樹は新型コロナウイルス陽性のためラウンド前に棄権、小平智は「76」と落とし通算1アンダー98位タイで予選落ちを喫した。
通算10アンダー首位タイはホアキン・ニーマン(チリ)、トム・ルイス(英)。通算9アンダー3位タイにトロイ・メリット(米)、クリス・カーク(米)、マックス・ホーマ(米)、通算8アンダー6位タイにケビン・キスナー(米)らが続く。
マシュー・ウルフ(米)、イム・ソンジェ(韓)は通算7アンダー14位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算5アンダー34位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算3アンダー63位タイで決勝へ。一方、前回覇者のブライソン・デシャンボー(米)は通算1アンダー98位タイで予選落ちを喫した。