畑岡奈紗「61」で単独トップ発進 後続に4打差
更新日:2021/07/09 09:53
掲載日:2021/07/09 09:30
米女子ツアーのマラソンLPGAクラシックは8日、米オハイオ州のハイランド・メドーズGC(6,555ヤード・パー71)で第1ラウンドが終了。畑岡奈紗が6連続を含む10バーディ(ノーボギー)を奪って「61」を叩き出し、10アンダー単独トップ発進を切った。
6アンダー単独2位にローレン・スティーブンソン(米)、5アンダー3位タイにアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ら、4アンダー8位タイにブリタニー・リンシコム(米)らが続く。前回覇者のダニエル・カン(米)、ジェシカ・コルダ(米)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は1アンダー44位タイで2日目を迎える。
畑岡以外の日本勢は、笹生優花がイーブンパー65位タイ、上原彩子が5オーバー130位タイ、山口すず夏が6オーバー137位タイで初日を終えた。