松山英樹はモリカワらと同組　V予想1位のケプカはスピース、マキロイと

　世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は5日、米テネシー州のTPCサウスウィンド（7,233ヤード・パー70）を舞台に開幕する。

　先日の東京五輪を4位タイで終えた松山英樹は、コリン・モリカワ（米）、ハリス・イングリッシュ（米）とのペアリング。もうひとりの日本勢、木下稜介は10番ホールのスタート組で李京勲（韓）、ロバート・ストレブ（米）とともにコースインする。

　有力どころでは、優勝予想1位のブルックス・ケプカ（米）がジョーダン・スピース（米）、ローリー・マキロイ（北アイルランド）と、ダスティン・ジョンソン（米）はブライソン・デシャンボー（米）、キャメロン・スミス（豪）と同組となっている。

　また、東京五輪で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ（米）はジャスティン・トーマス（米）、ジャスティン・ローズ（英）とのペアリングとなった。