松山英樹「68」で26位タイ、木下稜介は出遅れ イングリッシュが単独首位
更新日:2021/08/06 09:03
掲載日:2021/08/06 08:45
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は5日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,233ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、ハリス・イングリッシュ(米)が10バーディ、2ボギーの「62」を記録し、8アンダー単独首位に立っている。
6アンダー2位タイにイアン・ポルター(英)、マシュー・ウルフ(米)、ジム・ハーマン(米)、カルロス・オルティス(メキシコ)、5アンダー6位タイにブライソン・デシャンボー(米)、スコッティ・シェフラー(米)、マーク・リーシュマン(豪)と続く。
日本勢は、松山英樹が4バーディ、2ボギーの「68」で回り、2アンダー26位タイとまずまずのスタート。一方、木下稜介は2バーディ、6ボギーの「74」と苦戦し、4オーバー64位タイと出遅れている。
ジャスティン・トーマス(米)、コリン・モリカワ(米)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)は3アンダー13位タイ、東京五輪で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ(米)、フィル・ミケルソン(米)、ダスティン・ジョンソン(米)は1アンダー36位タイで2日目へ。
ブルックス・ケプカ(米)はイーブンパー46位タイ、ジョーダン・スピース(米)は1オーバー55位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は2オーバー単独62位で初日を終えた。