米ツアー来季日程が発表 欧州ツアーとの共催大会も
更新日:2021/08/04 15:57
掲載日:2021/08/04 12:22
3日、米男子ツアーは2021-22年シーズンの日程を発表。来季はレギュラーシーズン45試合、プレーオフシリーズ3試合の計48試合が行われる予定だ。
シーズンインは9月のフォーティネット選手権(9月16日〜/米カリフォルニア州/シルバラード・リゾート&スパ)で、来年8月のツアー選手権(2022年8月25日〜/米ジョージア州/イーストレイクゴルフクラブ)で最終戦を迎える。
メジャー大会は4月にマスターズ(2022年4月7日〜/米ジョージア州/オーガスタ・ナショナルGC)、5月に全米プロゴルフ選手権(2022年5月19日〜/米オクラホマ州/サザン・ヒルズCC)、6月に全米オープン(2022年6月16日〜/米マサチューセッツ州/ザ・カントリークラブ)、7月に全英オープン(2022年7月14日〜/スコットランド/セントアンドリュース オールドC)を実施する。
また、全英オープン前週のジェネシス・スコティッシュ・オープン(2022年7月7日〜/未定)は史上初の米欧ツアー共催大会となる予定。なお、現時点でZOZOチャンピオンシップは10月21日から千葉県の習志野CCで、WGC-HSBCチャンピオンズは10月28日から中国での開催を予定しているが、詳細は後日発表となる。