松山英樹は30位、木下稜介は52位で3日目へ
更新日:2021/08/07 09:22
掲載日:2021/08/07 09:00
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は6日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,233ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、ハリス・イングリッシュ(米)が「65」を記録し、通算13アンダー単独首位をキープした。
通算11アンダー2位タイにキャメロン・スミス(豪)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、通算10アンダー4位タイにイアン・ポルター(英)、サム・バーンズ(米)、スコッティ・シェフラー(米)と続く。
松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算3アンダー30位タイ。木下稜介は5バーディ、1ボギーの「66」と伸ばし、通算イーブンパー52位タイで2日目を終えた。
ダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)は通算6アンダー13位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算5アンダー21位タイ、コリン・モリカワ(米)は通算2アンダー38位タイ、東京五輪で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ(米)は通算2オーバー60位タイで3日目を迎える。