N.コルダが4人のプレーオフ制す 笹生優花14位、畑岡奈紗40位
更新日:2021/11/15 12:04
掲載日:2021/11/15 12:03
米女子ツアーのペリカン女子選手権は14日、米フロリダ州のペリカンGC(6,268ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、ネリー・コルダ(米)がツアー通算7勝目を挙げた。
通算17アンダーでコルダ、リディア・コ(ニュージーランド)、レクシー・トンプソン(米)、キム・セイヨン(韓)が並び、プレーオフ1ホール目でバーディを奪ったコルダに軍配が上がった。
笹生優花は5バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算11アンダー単独14位。畑岡奈紗は1バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「72」と落とし、通算5アンダー40位タイで終えた。