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ミケルソンがシニア最終戦V ランガーは6度目の年間王者

更新日:2021/11/15 12:59
ミケルソンがシニア最終戦V ランガーは6度目の年間王者
年間王者に輝いたベルンハルト・ランガーと最終戦優勝のフィル・ミケルソン(写真:Getty Images)

 

 米チャンピオンズツアーの最終戦、チャールズ・シュワブカップ選手権は14日、米アリゾナ州のフェニックスGC(6,853ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、フィル・ミケルソン(米)が「65」を叩き出し、通算19アンダーでツアー通算4勝目(6戦4勝)を挙げた。

 単独トップから出たジム・フューリック(米)は「71」と伸ばせず、通算16アンダー5位タイ。この結果、通算12アンダー単独17位で終えたベルンハルト・ランガー(独)が自身6度目の年間王者に輝いた。

 ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算15アンダー7位タイ、ビジェイ・シン(フィジー)、フレッド・カプルス(米)は通算13アンダー13位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算11アンダー18位タイで大会を終えた。

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