賞金ランク1位の金谷拓実が連覇狙う ダンロップフェニックス
更新日:2021/11/17 12:42
掲載日:2021/11/17 12:37
国内男子ツアーのダンロップフェニックスが、18日から21日にかけて宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で開催される。
前回大会は金谷拓実が優勝。単独3位から出た最終日に「69」をマークし、通算13アンダーで並んだ石坂友宏とのプレーオフを制してプロ初優勝を飾った。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客で行われたが、今年は有観客での開催となる。
賞金ランキングトップで連覇を狙う金谷、同2位の木下稜介、同3位の星野陸也が出場。このほか、前週5年ぶりの優勝を飾った谷原秀人、2019年覇者の今平周吾、チャン・キム(米)、稲森佑貴、大槻智春、香妻陣一朗、池田勇太らがエントリーしている。