ウッズ主催大会にモリカワ、マキロイら参戦 松山英樹は辞退
更新日:2021/11/29 18:11
掲載日:2021/11/29 15:00
タイガー・ウッズ(米)主催のチャリティイベント「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」は12月2日、バハマのアルバニーGC(7,309ヤード・パー72)で開幕する。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため2年ぶりの開催となる。2019年大会はヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が通算18アンダーで優勝を飾った。
今年から出場選手が18人から20人に拡大され、コリン・モリカワ(米)、パトリック・キャントレー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブルックス・ケプカ(米)らが参戦。
松山英樹は10月下旬の段階では参戦を表明していたが、最新のフィールドに松山の名はなかった。なお、今年2月の自動車事故で右脚に大ケガを負ったウッズは22日、ボールを打つ映像を自身の公式ツイッターに投稿し近況を明かしているが、来場するかは分からない。