松山英樹、アマ中島啓太ら日本勢6人が参戦 ケビン・ナは連覇に挑戦
更新日:2022/01/12 10:47
掲載日:2022/01/12 10:46
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイが、13日から16日にかけて米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で開催される。
日本の松山英樹は前週セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズからの連戦となる。同大会は13位タイでフィニッシュ。今週の舞台となるワイアラエCCでは2020年に12位タイ、2021年に19位タイと直近2年はトップ20入りを記録し、ツアー公式サイト発表の優勝予想で6位評価を受けている。
日本勢は金谷拓実、星野陸也、小平智、アマチュア中島啓太(日体大3年)、マンデートーナメントを突破した石過功一郎も参戦予定だ。
ケビン・ナ(米)は連覇、キャメロン・スミス(豪)は大会2勝目と2週連続優勝に挑戦。このほか、2019年王者のマット・クーチャー(米)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、ハリス・イングリッシュ(米)、ビリー・ホーシェル(米)、ウェブ・シンプソン(米)、ジム・フューリック(米)らが出場する。