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連覇目指すケプカは1差2位で最終日へ「自信はある」

更新日:2022/02/13 13:56
連覇目指すケプカは1差2位で最終日へ「自信はある」
ツアー通算8勝のブルックス・ケプカ(写真 : Getty Images)

 

 米男子ツアーのWMフェニックス・オープンは12日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール スタジアムCで第3ラウンドが終了。タイトル防衛を目指すブルックス・ケプカ(米)は6バーディ、3ボギーの「68」で回り、通算13アンダー単独2位で最終日に臨む。

 ケプカは前半に4バーディ(2ボギー)を奪って2アンダーで折り返すと、13番で5つ目のバーディ。TPCスコッツデール名物の16番パー3ではボギーを喫したが、直後の17番で取り返し、単独首位のサーヒス・シーガラ(米)から1打差の位置に踏みとどまった。

「良いプレーが出来ているから、明日も良いラウンドをして何が起こるか見てみよう。自信はあるし、今のプレーに満足しているよ」。2016年、2017年の松山英樹以来、大会史上7人目の連覇に挑む最終日はシーガラ、スコッティ・シェフラー(米)とプレーする。

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