R.フォックスが5打差つけ優勝 川村昌弘は6位
更新日:2022/02/14 10:07
掲載日:2022/02/14 08:30
DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ・クラシックは13日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,325ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ライアン・フォックス(ニュージーランド)が「69」で回り、通算22アンダーでツアー通算2勝目を手にした。
通算17アンダー単独2位にロス・フィッシャー(英)、通算16アンダー3位タイにパブロ・ララサバル(スペイン)、ザンデル・ロンバルド(南ア)、ハーリー・ロング(独)が入った。
川村昌弘は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算15アンダー6位タイ。ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は通算13アンダー20位タイ、ショーン・ノリス(南ア)は通算9アンダー42位タイとなった。