笹生優花は世界ランク7位、畑岡奈紗は9位を維持　稲見萌寧が15位浮上

　14日付の女子世界ランキングが発表され、笹生優花は7位、畑岡奈紗は9位をキープした。

　そのほかの日本勢は、古江彩佳は14位を維持し、稲見萌寧が1つ上げて15位に。西村優菜は38位、西郷真央は39位と変わらず、渋野日向子が1ランクダウンの41位となっている。

　上位はコ・ジヨン（韓）、ネリー・コルダ（米）、リディア・コ（ニュージーランド）のトップ3に変動なし。ダニエル・カン（米）がインビー・パーク（韓）、キム・セイヨン（韓）を抜いて4位に浮上した。