松山英樹は6番手、キャントレーが最有力 ジェネシス招待V予想
更新日:2022/02/15 11:26
掲載日:2022/02/15 11:25
14日、米男子ツアーのザ・ジェネシス招待(17〜20日/米カリフォルニア州/ザ・リビエラCC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
松山英樹は6番手にランクイン。前週のWMフェニックス・オープンで8位タイに入ってフェデックスポイントランキング1位をキープし、過去にリビエラでトップ10を3度、11位タイを1度記録していることなどが評価されている。
優勝候補最有力に推されたのはパトリック・キャントレー(米)だ。昨シーズンの年間王者は今季ここまで優勝こそないが、出場4試合すべてでトップ10入りと安定感抜群で、リビエラでも直近4年連続でトップ20を記録している。
2位はジョン・ラーム(スペイン)、3位はジャスティン・トーマス(米)、4位はザンダー・シャウフェレ(米)、5位はヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)。松山を挟んで7位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、8位にキャメロン・スミス(豪)、9位にダスティン・ジョンソン(米)、10位にコリン・モリカワ(米)となった。