D.ジョンソンが世界トップ10から外れる 松山英樹は12位
更新日:2022/03/21 14:12
掲載日:2022/03/21 13:45
20日付の男子世界ランキングが発表された。
米ツアーのバルスパー選手権を制したサム・バーンズ(米)は17位から10位に浮上。これによりダスティン・ジョンソン(米)が11位に後退し、約7年ぶりにトップ10から外れた。
上位陣は1位のジョン・ラーム(スペイン)から6位のキャメロン・スミス(豪)まで変動なし。バルスパー選手権で3位タイに入ったジャスティン・トーマス(米)が1つ上げ7位となった。
DPワールドツアーのステイン・シティ選手権でツアー初優勝を挙げたショーン・ノリス(南ア)は85位から62位に上がった。
日本勢は松山英樹が1つ下げ12位、金谷拓実が63位、木下稜介が76位となっている。