19位発進の松山英樹、ショートゲームは「徐々に自信を持って打てるように」
更新日:2022/04/10 08:34
掲載日:2022/04/08 10:00
海外男子メジャーのマスターズは7日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,510ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、連覇を目指す松山英樹は3バーディ、3ボギーの「72」で回り、イーブンパー19位タイ発進となった。ラウンド後のインタビューは下記の通り。
―強い風の中でのラウンドだった
「自分の状態が本当に良くなかったので、逆に風に助けられたところがありました。15番は3番ウッドで思い切り打てる距離に残ってくれたのが逆に良かったと思います」
―ショートゲームが良かった
「最初はどうなるかと思いましたが、徐々に自信を持って打てるようになりました」
―どのように調整していくか
「ショットがチャンスにつけられない状態なので、パッティングとアプローチでしのいでいかないといけないので、そこを重点的にやりたいです」
―風が強く、グリーンが重かった
「風の影響はすごくありました。グリーンも最後のほうは乾いてきていました。風を予想してセッティングしていると感じました」
―首など体の調子は
「痛みはないですが、トレーニングができていなかったので、足のほうがしんどいです」
―2日目に向けて
「良いプレーができるように頑張りたいです」