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松山英樹、5打差24位に「悪くないポジション」

更新日:2022/06/18 11:14
松山英樹、5打差24位に「悪くないポジション」
松山英樹(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャーの全米オープンは17日、米マサチューセッツ州のザ・カントリークラブ(7,264ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は通算イーブンパー24位タイとなった。

 1番をパーとし、2番でボギーを叩いた以降は10番までパーでしのぐ。11番でこの日初バーディを奪うと、12番もバーディとする。13番はボギーとしたが、残り5ホールはパーで切り抜け、2バーディ、2ボギーの「70」を記録した。

 首位のコリン・モリカワ(米)、ジョエル・ダーメン(米)と5打差の24位タイに浮上した松山は、メジャー通算2勝目に向けて「悪くないポジション。一つでも差を縮めていけるように頑張りたい」と意気込んだ。なお、3日目はアダム・シェンク(米)と同組で、日本時間19日の午前2時頃にスタートする。

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