西村優菜、逃げ切りで今季2勝目 西郷真央は19位、堀琴音は24位
更新日:2022/07/10 15:56
掲載日:2022/07/10 15:09
国内女子ツアーのニッポンハムレディスクラシックは10日、北海道の桂ゴルフ倶楽部(6,763ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出た西村優菜が「70」をマーク。通算18アンダーで3試合ぶりの今季2勝目、ツアー通算6勝目を挙げた。
通算17アンダー単独2位に野澤真央、通算16アンダー単独3位にペ・ソンウ(韓)、通算14アンダー4位タイに山下美夢有、福田真未、森田遥、通算12アンダー単独7位に稲見萌寧が入った。
勝みなみは通算9アンダー単独10位、小祝さくら、藤田さいき、吉田優利は通算7アンダー14位タイでフィニッシュ。西郷真央は通算6アンダー19位タイ、前回覇者の堀琴音は通算5アンダー24位タイとなった。
また、前週優勝の青木瀬令奈、古江彩佳、有村智恵は通算4アンダー26位タイ、安田祐香は通算1アンダー38位タイ、 上田桃子は通算イーブンパー40位タイ、鈴木愛は通算3オーバー52位タイで大会を終えた。