リアビが首位キープ 約3年ぶり米ツアー3勝目に王手
更新日:2022/07/26 10:57
掲載日:2022/07/17 12:08
米男子ツアーとDPワールドツアー共催のバラクーダ選手権は16日、米カリフォルニア州のタホ・マウンテンC(7,425ヤード・パー71)で第3ラウンドを行い、単独首位からスタートしたチェズ・リアビ(米)が9ポイントを加算。通算37ポイントで約3年ぶりの米ツアー通算3勝目に王手をかけた。
通算31ポイント単独2位にマーティン・レアード(スコットランド)、通算28ポイント3位タイにアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)、キャム・デービス(豪)がつける展開。2020年覇者のリッチー・ワレンスキー(米)通算12ポイント57位タイで最終日を迎える。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー −1
ダブルボギー以上 −3
※ステーブルフォード方式を採用