リッチー・ラムゼイが逆転優勝 7年ぶりツアー4勝目
更新日:2022/07/25 10:48
掲載日:2022/07/25 10:45
DPワールドツアーのカズー・クラシックは24日、英国のヒルサイドGC(7,109ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、1打差2位タイから出たリッチー・ラムゼイ(スコットランド)が4バーディ、1ボギーの「69」を記録し、通算14アンダーで7年ぶりのツアー通算4勝目を手にした。
通算13アンダー単独2位にポール・ワーリング(英)、通算12アンダー3位タイにジュリアン・グリアー(仏)、グラント・フォレスト(スコットランド)ら、通算10アンダー8位タイにイェンス・ダントープ(スウェーデン)らが入った。
トービヨン・オルセン(デンマーク)は通算9アンダー11位タイ、サミ・バリマキ(フィンランド)は通算8アンダー16位タイ、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)は通算7アンダー20位タイ、エイドリアン・オタエギ(スペイン)は通算5アンダー29位タイで4日間を終えた。