プレジデンツカップ、米主将推薦にC.モリカワ、J.スピースら
更新日:2022/09/08 13:19
掲載日:2022/09/08 13:18
7日、ザ・プレジデンツカップ(22日〜/米ノースカロライナ州/クエール・ホローC)の米国選抜メンバー全員が発表された。
デービス・ラブIIIが主将推薦により選出したのは、マックス・ホーマ、ビリー・ホーシェル、ケビン・キスナー、コリン・モリカワ、ジョーダン・スピース、キャメロン・ヤング。この6選手に加え、既に自動選出されているスコッティ・シェフラー、パトリック・キャントレー、ザンダー・シャウフェレ、サム・バーンズ、ジャスティン・トーマス、トニー・フィナウが世界選抜に挑む。
キャプテンピックのうちホーマ、ホーシェル、モリカワ、ヤングの4選手はプレジデンツカップデビュー。キスナーは2回目、スピースは4回目の出場となる。12選手の平均年齢は29.6歳で、米国選抜史上最年少チームとなった。
一方、トレバー・イメルマン(南ア)率いる世界選抜は、松山英樹、イム・ソンジェ(韓)、キム・ジュヒョン(韓)、コーリー・コナーズ(カナダ)、アダム・スコット(豪)、ミト・ペレイラ(チリ)の6名に、主将推薦のクリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)、キャム・デービス(豪)、キム・シウ(韓)、李京勲(韓)、セバスチャン・ムニョス(コロンビア)、テイラー・ペンドリス(カナダ)を加えた陣容で臨む。