ロウリーが逆転V マキロイ、ラーム2位、川村昌弘18位
更新日:2022/09/12 11:06
掲載日:2022/09/12 10:45
DPワールドツアーのBMW PGA選手権は11日、英国のウェントワース・クラブ(7,267ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、6位タイから出たシェーン・ロウリー(アイルランド)が「65」で回り、通算17アンダーでツアー通算6勝目を挙げた。
通算16アンダー2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、「62」をマークしたジョン・ラーム(スペイン)、通算15アンダー単独4位にテイラー・グーチ(米)、通算14アンダー5位タイにパトリック・リード(米)らが入った。
リー・ウェストウッド(英)は通算12アンダー13位タイ、エイブラハム・アンサー(メキシコ)は通算11アンダー18位タイ、イアン・ポルター(英)は通算9アンダー32位タイ、アダム・スコット(豪)は通算8アンダー42位タイで終えている。
今大会はエリザベス女王が亡くなったことを受け、9日のラウンドが中止となり54ホールの短縮競技となった。