R.ファウラーが「63」で首位タイ浮上 「今年は観光ができる」
更新日:2023/10/06 09:21
掲載日:2022/10/14 17:15
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは14日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,041ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、リッキー・ファウラー(米)が7バーディ、ノーボギーの「63」で回り、通算10アンダー首位タイに浮上した。
ラウンド後のインタビューでファウラーは「会場の雰囲気も最高だったし、とても良いプレーができた」と振り返り、「寿司、ラーメン、しゃぶしゃぶ、今夜は何を食べようかな。去年はコロナでゴルフ場とホテルしか行けなかったけど、今年は観光ができる。他の選手も観光を楽しみにしてるんじゃないかな」とコメントした。
現在世界ランクは160位、最後に優勝したのは2019年のフェニックス・オープンと苦しい時間が続いているが、ゆかりのある日本で勝利を掴むことはできるだろうか。